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花粉症治療「減感作療法」の方法

花粉症治療「減感作療法」は、健康保険適用の治療ですが、受けられる医療機関は限られています。
まずは、治療している医療機関を確認してから受診することをおすすめします。
花粉症治療「減感作療法」は、花粉症の原因である花粉のエキスを少しずつ注射で体内へ投与します。
そして、体質改善をします。
注射による投与する治療期間は、短くても2年以上かかります。
できれば、3年の期間で50回の投与が必要です。
花粉エキスの薄めたものを1週間に2回を3ヵ月から4ヵ月続けます。
その後は、エキスの濃度を濃くしながら1週間に1回から2週間に1回で1ヵ月から2ヵ月続けます。
さらにその後は、1ヵ月1回の投与を続けます。
投与した効果が現れるのは、投与を始めてから3ヵ月以上経ってからです。
ですから、花粉が飛散する時期の3ヵ月以上前から治療を開始することが大切です。
この治療法は、小学生以上から対象となりますが、妊婦や妊娠を予定している人は、受けることができません。
また、この治療法を受けても効果が不十分の人もおよそ30%いるとされていることから、1年くらい治療を続けても効果がないときは、他の治療法を検討します。
そして、注射によって投与するため、副作用としては、注射したところが腫れることがあります。
その腫れは、自然に治りますが、何日も続くときなどは、一時的にエキスの投与量を減らします。
また、頻度は少ないですが、喘息や呼吸困難を起こしたり、まれに「アナフィラキシーショック」を起こすこともあります。
注射後30分くらいは、医療機関で副作用がないことを確認したうえで帰宅するようにします。

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